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2012年6月29日 (金)

隠れた名曲を世に出す(「Boys Don’t Cry」 Rumer)

前作のデビューアルバムが本国イギリスで50万枚の大ヒットを記録した遅咲きの女性SSWRumer(ルーマー)の最新作「Boys Don’t Cry」を聞きました。前作も当然聞いてるんですが、良いアルバムなのは間違いないですが、印象は地味。そんな印象が残っています。満を持してのセカンドは何とカバーアルバム。しかも70年代の男性アーティストのみのカバー集。おまけに選曲した曲もヒット曲は殆どなく、アルバムの中にヒッソリと納められた隠れた佳曲を中心に取り上げています。確かに昔のアルバムにはシングルにならなかったけど良い曲は一杯ありました。そう考えると最近のシングル以外は捨て曲のような構成は面白みに欠けますね。ルーマーはちゃんとその事を分かった上で今回のアルバムを製作したに違い有りません。さて御託はこの位にして出来栄えはというと、やはり先ず感じるのは地味。もの凄く静かでシンプルです。先ほど述べたようにヒット曲でないのでメロディー自体もそれ程キャッチーでないので、余計に地味に感じます。何度も繰り返し聞いて良くなるタイプのアルバムだと思います。

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