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2012年6月19日 (火)

後半1時間は正に息を飲む(「孫文の義士団」 テディ・チャン監督)

ブルース・リーやジャッキー・チェン。はたまた子供の頃の深夜映画で死ぬほど観たB級カンフー映画。高尚な映画を観るようになっても、B級ホラーとカンフー映画は私の心のビタミンです。さてそんな私のワクワクさせるカンフー映画に久々に出会いました。その名も「孫文の義士団」と言います。歴史的な史実をベースにしたカンフーアクション映画です。来るべき武装蜂起の為に日本から香港に孫文が戻ってきます。その情報を得た清国の西太后は、孫文暗殺部隊を送り込みます。それを阻止する革命軍との息もつかせない1時間をリアルタイムで描いて有ります。前半はそこに至るまでの、それぞれのキャラクターの話し。後半1時間は正に戦いの連続。これが実に良い。これはB級ではないです。完全にA級のカンフーアクション映画です。そして只のアクションが凄い映画ではなく、夫婦愛・親子愛・民族愛などが間に綿密に挟まれています。こりゃ傑作ですね。ぜひぜひ皆さん観てみてください。監督はテディー・チャンと言います。

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