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2010年7月18日 (日)

Light、Lighter、Lightest(「明日の空」 貫井徳郎)

梅雨明け!一斉にセミが鳴き出しとります。これから2ヶ月程夏が続きます。夏と言うと思い出すのが夏休み。一月半も休みが取れる事なんて、大人になってからは考えられない事です。今から思い出せば貴重な時間でした。しかしあの当時はダラダラ過した気がします。青春時代(死後?)は後から思うと甘酸っぱく後悔が一杯です。そんな青春時代をミステリーにした作品を読みました。貫井徳郎さんの10年ぶりの書きおろし作品「明日の空」という一冊です。三部構成になっています。一部と二部は全く違う登場人物の話。読んでいても???マークつきまくりです。しかもあまり謎らしい謎も感じられなす。そしてラストの三部。一部と二部の話がちゃんと繋がります。なのでチャンと物語としては成立するし、いわゆるドンデン返しもあります。でも貫井節はだいぶ軽めです。ライトノベル風です。文字も大きくサクッと1時間少々で読了出来ます。まー力の入る長編の中休み的な作品です。通勤・通学には最適な一冊と言えるでしょう。

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