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2009年10月18日 (日)

文句を言いながらも必ず読んでしまう作者(「Kの日々」 大沢在昌 )

ブログで紹介する本や映画やCDは、出来る事なら素晴らしい作品だけを紹介したい。もしくは完成系では無くても、底知れぬ将来性や既存のモノを破壊するパワーのあるものは例外として紹介しています。故にそれ程駄目だしをする作品は載せていないつもりなんですが(結構あるよ!と言われそうですが)、文句を言いながらも必ず読んで掲載してしまう作家さんが数人居ます。伊坂幸太郎・東野圭吾・大沢在昌さんがベスト3です。おーベストセラー作家ばっかりだ!決して売れているから気に入らない分けではなく、求めるレベルが高くなっているからなのかもしれません。本日紹介するのは大沢在昌氏の「Kの日々」です。今や宮部みゆきと京極夏彦を配下に入れて大沢親分と呼んだほうがシックリくる存在です。決して外す事の無い「新宿鮫」シリーズがあるからなのか、それ以外の作品はドッシラケのモノも少なくないです。今回読んだこの本も前半で何となく結末が想像出来る2時間ドラマ風の展開です。その通りの展開に何か笑えてきます。意味不明なタイトルや表紙のデザインが印象的だったから、読む前にはかなり期待したんですが・・・。文句を言う三人に共通する事ですが、読み易さは本と流石です。その辺りが受ける理由なんでしょう。電車通勤などでの時間つぶしには最適だと思います。誤解しないで下さいね。決してツマラナイと言っている分けではありませんよ!お決まりのパターンと言っているだけです。本を沢山読んでる人間には物足りないという程度ですので、ファンの方は読んで損はないですよ。でもハードボイルドではないのでお気をつけ下さい。

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コメント


乙っす!!!!そしてあざっす!!!!!!
教えてもらった通りに適当にやりとりしてたら即日で落としましたwwwwww
一 撃 9 万 ゲトったんで、前から欲しかったグッチのグラサン買ってくるっす♪♪

http://hoge.nadamonty.net/7fs6ru3/

投稿: Re: | 2009年10月18日 (日) 15時03分

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