ドタバタ劇(「スモーキン・エース」ジョー・カーナハン)
それなりに知名度のある役者が何人も集まりくんずほぐれつのドタバタ劇を演じる映画はブームです。そしてそこに時間軸も複雑に交差する味付けも加わり、一見単純な話を複雑に見せるという手法もお約束になりつつあります。ハリウッドは脚本家が不足しているんでしょうね。昨日見た「スモーキン・エース」という映画は正しく何のヒネリもないドタバタ劇でした。出演はベン・アフレック アンディー・ガルシア レイ・リオッタ アリシア・キーズ と豪華役者勢揃いです。しかも監督はデビュー作が異常に評判の良かったジョー・カ-ナハンとくれば、そこそこ面白いに決まってるぞ!という過度の期待がいけなかったのか、本当に単なるドタバタで終わった映画にガッカリでした。この手の映画を一本も観た事無い人は別して、余りの工夫の無さにゲンナリしてしまいます。敢えて良い所を挙げるとしたら、アリシア・キーズの娼婦姿でしょうか?あまりの嵌りすぎの姿に、もしかしてデビューする前は本職?とあらぬ想像をしてしまいました。それにしてももうこの手の映画は要らないのではないでしょうか。折角これだけのイイ役者揃えて居るんですから勿体無いにも程があります。
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投稿: つき指の読書日記 | 2008年5月 5日 (月) 18時26分