ベルリンの壁崩壊の功績
ここ最近新しく聞くJAZZミュージシャンはドイツ発が多い。以前にも書きましたが、今やドイツは世界に誇るJAZZ大国となりつつあります。ベルリンの壁が崩壊した事により、共産国に居た才能のある子供達が音楽の教育を十分に受けられるようになり一気に才能に花が咲いたのかもしれませんね。何れにしろ聞き手としては嬉しい事です。最近聞いた女子ボーカリストもドイツ人でした。彼女の名はMURIEL ZOE(ミュリエル・ゾエ)と言います。12歳でギターを弾き始め、15歳でオリジナルソングを作り始めたという早熟の才女です。今回聞いたのセカンドアルバムの「NEON BLUE」と言うのですが、ハッキリ言って彼女の存在など全く知りませんでした。しかしとあるお店でこのアルバムが流れていて、一曲目のコール・ポーター作の「イッツ・オールライト・ウィズ・ミー」を聞いた瞬間やけに耳に引っかかる何かを感じさせました。このアレンジに似たのは何処かで聞いた事があるな~?と。暫くして思い出したました。15年程前にチャリティー企画で製作された「レッド・ホットシリーズ」の一枚で、コール・ポーターのトリビュートの中でトム・ウェイツがこの曲をホボ似た様なアレンジで演奏していた事を思い出しました。思い出した事とアレンジのカッコ良さに一発で嵌り。早速アルバムをGETしました。上記の曲以外にもビートルズの「ア・ハード・ディズ・ナイト」やポール・サイモンの「ハヴ・ア・グッド・タイム」のカバーと彼女自身のオリジナル曲で占められています。特に驚いたカバー曲はスティーリー・ダンの「リキ・ドント・ルーズ・ザット・ナンバー」です。JAZZアレンジでのスティーリー・ダンの曲は初めて聞きましたが、全く違和感ありません。カバー曲のレベルと遜色する事のないオリジナル曲の出来栄え、加えて色気のある彼女の歌声。ん~言う事ないのではないでしょうか?タイトル通り夜のネオンが似合うシックな一枚です。久方ぶりに強力プッシュのJAZZアルバムです。
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コメント
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酔狂な日々
投稿: Karen Nolan | 2007年11月21日 (水) 23時29分
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投稿: Margie Warner | 2007年11月23日 (金) 20時40分