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2007年5月11日 (金)

やはり女性は怖い・・・

いま日本全国でイジメがかなりの問題となっています。私達子供の頃からイジメに似た行為はあったのでしょうが、今ほど陰湿で影に隠れた物ではなかった気がします。女性の人が聞いたら怒るかもしれませんが、男性と比べると女性のほうが陰湿な気持を持っている気がします。男性は良くも悪くも手が出る喧嘩やイジメが多いのに対して、女性は腕力の無い分、集団で周りからジワジワ無視したり追い込んでいく感じがします。どちらも良くない行為ですが、精神的なダメージは女性のほうが人に与える気がします。昨日に続いて読んだ岩井志麻子さんの現代短編集「淫らな罰」は、正しく女性ならではの妬み・嫉み・噂話・優越感などに溢れた怖い作品でした。怖いと言っても昨日の「薄暗い花園」には存在しない異形の何か(霊など)が登場しましたが、この本には現存する人間しか登場しません。普通に生活している主婦が巻き起こす怖い話が書き綴ってあります。パートをしながら何気に生活する女性の心に、これほどまでの悪意や嫉妬が存在するとは男性からすると驚きです。勿論作り話ですが実際の生活にも似たような事は日々起こっている感じがします。作品としてはソコソコですね、昨日も言いましたが岩井さんは現代文より岡山弁を使った少し古い日本の話が合います。何でもこの作品は女性自身という主婦向けの週刊誌に連載された物をまとめた本だそうです。この話を読みながら「あるある」と頷いている主婦を想像した瞬間が、一番ゾーッとしました。やはり女性は怖い・・・。皆様些細な事で想像以上の恨みをかっている事がありますので気をつけましょう。

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