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2006年4月 3日 (月)

神が宿る楽園の音楽

最近嵌って聞いているCDがあります。興味の無い人が聞けば只のヒーリングミュージックに聞こえる程のユルイ音楽です。タイトルは「スピリット・オブ・ヒーリング」です。久保田摩琴氏製作のアジアンリゾートシリーズの一枚です。このアルバムはバリをテーマにしてバリ島で製作された一枚で、演奏もシュゴク(竹ガムラン)・ガチャピ(竹笛)・スリンなどインドネシアの伝統的な楽器を遣っています。私の数少ない海外旅行の経験にバリ島があります。日常生活の様々な場所に神様に捧げる花やお供えがしてあり、住民も神との共存を当たり前として生活しています。そして極めつけは寺院でのバロンダンスです。あまり興味も無かったのですがツアーに組み込まれていたので仕方なく見に行きました。予想に反して滅茶苦茶良かったです。何が?と言われると生で演奏されるガムランの音楽がです。繰り返されるリズムと時折激しくなるシュゴクルの音色。聞いているとトリップしていしまいます。バリの持つ神秘性と溶け合ってかなり癒されます。以前からガムラン音楽を店で流したかったのですが、もろ民族音楽だとお客さんがひいてしまいますからね。この一枚は最適な一枚です。故中嶋らも氏も著作「水に似た感情」でバリでの出来事を書いています。島の持つ神秘性とドラッグとのダブル効用でのトリップ体験を物語にしています。らも氏は神に会える事が出来たのでしょうか?明日は「久保田麻琴」さんいついて少々書きたいと思います。 

 

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