B級映画の良い所が総て詰まった作品(「デス・レース」 ポール・W・S・アンダーソン)
さー本日も最近ノリにのっているジェイソン・ステイサム主演の映画を紹介します。「デス・レース」なんてタイトルからいかにもB級臭満載!ドキドキ・ワクワクしながら見始めました。したどうでしょう予想を上回る出来栄えではないですか!物語は近未来。犯罪者が増えすぎて刑務所も民営化されています。刑務所を所有する企業は、刑務所内で何でもありのレースを開催し、それをTVやネットで放送し収入を得ています。しかしマンネリ化の波が押し寄せ、テコ入れがどうしても必要となります。白羽の矢が立ったのが元花形レーサーだった主人公。妻殺しというでっち上げの罪を着せられ刑務所にやってきます。後はレース・レース・レース!機関銃から大砲何でもありのレースを繰り返します。その過程で自分を陥れた黒幕への仕返しを企てます。果たして結果は!といった感じの内容です。タイトルからも分かるようにこの映画の売りは何と言っても迫力あるレースシーンです。それだけでも見る価値あります。テンポも良いし役者も個性的で良い味出しています。監督は「バイオハザード」「エイリアンVSプレデター」のポール・W・S・アンダーソンが努めています。見始めて直ぐ感じたんですが、ジョン・カーペンターの「ニューヨーク1997」やジョーン・ミラーの「マッドマックス2」などの過去の傑作B級映画に似た臭いを感じ取る事が出来ます。決してパクリという悪い意味ではなく、過去の良い作品の良い所だけを吸収した感じです。それにしてもジェイソン・ステイサムの作品は外れないなー。今後も安心して見続けれる役者だと思います。映画の最後にこんなテロップが流れます。(この映画のスタントシーンはプロのスタントマンがやっています。絶対にまねしないように)と。機関銃や大砲撃ちまくりなんですよ!真似したくても出来ませんよ!アメリカでは真似できるんでしょうか?平和ボケの日本においてはトンチンカンな一文でした。
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